2008年05月11日

ChangeLog

いつもgoogle経由で多くの優良な情報にアクセスできるのは、ありがたいことです.
従って、その知の共有に参画すべく、日頃のメモを公開します.
KazLog ChangeLog

2006年04月11日

sslプロキシ経由でxreaコンテンツを見る。

www.xrea.comのドメインが、上位レジストラeNomとの意思疎通の行き違いによりドメインの停止処分を受けたそうです。
このblogが運営されているサーバも、xreaのサーバですが、value-domainで独自ドメインで運用されているため、xrea.comドメインの騒動には幸い巻き込まれていません。

xreaには格安でいつもお世話になっているのと、困っている人がいるかもしれないということで、現在見ることのできないxrea.com関連のサイトを比較的簡単に見る事ができるページを公開します。
https://ss1.xrea.comとhttps://ss2.xrea.com経由です。
以下のtextboxに、http://hoge.s99.xrea.com/等と入れれば、ss1かss2のどちらかで見ることができるはずです。
(ただ、一つのプロキシサーバにトラフィックが押し寄せることになりますので、予告無く終了となる可能性があります。)

URL

via ss1

via ss2



bookmarklet (これは動くかどうかわかりませんので参考までに)

ss1 : bookmarklet

ss2 : bookmarklet

2005年08月07日

TRON設計思想から,理想の人間像への昇華

8月号のCマガジンに,「思想レベルのTRON作法」と題して,TRONのアプリケーションの思想哲学が列挙してありました.


<思想レベルのTRON作法>
思想1.出来る限りモードに入らない
思想2.コンピュータが判断できることをユーザに行わせてはならない.
思想3.初心者の時の操作法と,熟練してからの操作法を設け,スムーズに移行できるようにする.
思想4.ユーザの操作には常に即座に何らかの反応を返し,見捨ててはならない.
思想5.ユーザが指示することが可能でありながら,行ってはならない操作があってはならない.

これを,コンピュータを自分,ユーザを他人に置き換えると,人間の理想的な振る舞いが浮かび上がってくきます.

思想1.周りから見て何をしているか解らないという状況は出来る限り避ける,もしくは,他人が自分のことをどう接してよいか解らないような状況は出来る限り避ける.つまり,出来る限り情報開示をし,股報告・連絡・相談を積極的に行う.
思想2.時間的かつ労力的に,自分で完結できることに他人の手を煩わせてはならない.
思想3.他人と親睦を深めたり,子供など自分より能力の劣る人間と接したりする場合の柔和な自分のキャラクターと,仕事モードの時や真剣に物事に取り組むときや失礼があってはならない目上の人と接したりする場合の自分のキャラクターを分け,スムーズに移行できるようにする.
思想4.他人からのアプローチには常に即座に何らかの反応を返し,見捨ててはならない.
思想5.他人に指示されることの中で,自分が行ってはいけない行為があってはならない.つまり,自分が行ってはいけない,若しくは行うことが出来ない行為を安易に指示するような人間を,周囲に配置してはならない.(つきあう人間をしっかり見極めて選別しましょうということ)

「相対する人間に対してストレスを与えず,末永く使ってもらえる」という意味で似ていますね.
僕は上記のように解釈しましたが,人によって捉え方は違うと思います.
非常に興味深いです.

2005年07月24日

「六本木ヒルズ回転ドア事故の真相」

失敗学会の畑村教授が中心となって解明したプロジェクトに関するNHK ETV特集「ドアに潜む危険〜畑村洋太郎の危険学入門〜」より
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2005/0430.html

オランダから回転ドアを輸入(安全性の面から軽量化を重視した総アルミ製)
日本で景観の面から人気の高いステンレスをアルミにかぶせる(1トンほどの重量が1.3トンほどに増加)
重量が増加したため異音を発するようになり,クライアントから苦情続出.
苦情を受け,回転ドア上部に自走式のモーターを4機増設したことにより,質量が2トン程に増加.(従来型のモーターは,回転ドアの質量に影響を与えないように配慮され天井に固定してあった.)
三和タジマの前身の会社が倒産後三和タジマ設立されるも,前会社の回転ドアに関する資料がほとんど残っていないため,それまでの開発の経緯が不明なまま箱だけ存在するという状況下でスタート.
ビルに吹き込む風により回転ドア自体が揺れるため,さらに重量を増加し,最終的に2.7トンまで増加.(欧州では日本ほど高層ビルの需要がないため,ドアが揺れるほどビル風は発生しない.)
軽量さによる安全性確保の欧州型の従来の理念がいつの間にか消え去り,重量感を増し破壊力を増した改悪型の回転ドアにより,尊い人命が失われる.
後の調査で,1トンの回転ドアは安全装置が危険を察知するのとほぼ同時に動作を止めることが可能なため安全だが,2.7トンの回転ドアは安全装置が作動してから回転ドアが動作を止めるまで40cm程オーバーランをすることが解った.
また,ドアを天井から吊っており水平方向に遊びがあるため,ドアと壁の間に幼児の頭が巻き込まれてしまうことも明らかになった.

http://www.asahi-net.or.jp/?pu4i-aok/core/memodata/800/m880.htm
10Jで怪我をするところ,864Jの負荷がかかって死亡だそうで.

失敗学会という学会に対して若干懐疑的な感じがしていました.
新しい理論を確立するでもなく,技術やアプリケーションを開発するでもないため,研究者がこの分野に積極的に参加するかが疑問だったからです.
しかし,このように損失の原因を調べ,非常に有意義な結果を世に示すことで,この学会の発展や社会への還元が活性化されます.
今後も期待しています.
また,今後あのような痛ましい事件が二度と起こらぬよう祈念しています.

2005年07月06日

I'm sorry for your trying.

お久しぶりです.

コメントスパムでサーバのホスティング容量が超過しているのに気づかず,その結果,このMovable TypeのコメントとトラックバックのBerkeley DBデータベースが故障してしまいました.
現在もコメントとトラックバックを受け取ることが出来ません.
コメントやトラックバックを寄せるトライをして下さった方,申し訳ありません.

現段階で,コメントスパムの対策は済んでおり,またホスティングの容量もxreaさんに増量して貰ったので,今後は安心かと思いますが,今まで頂いたコメントやトラックバックが窮地に貧してしまいました.

db_dumpやdb_loadでデータベースの復帰をはかったのですが,芳しい結果は出ず.
今までに頂いたコメントやトラックバックを全て破棄して再スタートを切るか,新しくblogをもう一つ立ち上げるか,遍く思慮を巡らせています.
せっかく頂いたコメントやトラックバックなので,破棄するのは本意ではありません.

良い機会なので,いつもコメント下さる方,トラックバックを下さる方,また閲覧して下さっている方々に,ここで感謝の意を表したいと思います.

とりあえず更新は出来るのですが,コメントやトラックバックがblogの醍醐味でありますし,何か対策をしたいのですが.
なんかいいアイデア無いかな・・・


------(2005−07−14追記)--------
コメントとトラックバック,受け取れるようになりました.
Berkeley DBからMy SQLに変更し,逐一手動でデータを移管しました.
今後もどうぞよろしく.

2005年01月19日

情報システムによる災害の回避

阪神淡路大震災から早10年、震災で亡くなった方々には改めて哀悼の意を表します。
先日、TVでその日の政府・自衛隊・消防の各連携の不備を指摘する内容の放送を見て、改めて政府・官庁の災害に対する制度の不備が露呈されました。
現在では、自衛隊派遣要請の最終決定権が、都道府県知事への一極集中型から移行したので、今後はもう少し挙動が早くなるかもしれません。
が、当時もし自衛隊が、災害発生と同時に展開できたら、阪神淡路大震災での犠牲者の数は減ったことは確かでしょう。

このような災害を事前に察知し、回避できる方法はないかと、稚拙な頭ではありますが考察してみることにします。

地震は、初期微動(P波)を検知して主要動(S波)が到着するまでに数秒の猶予があります。
従って将来的には、震源地でP波を観測したと同時に、その地震の被害が及ぶ可能性のある地域全域に危険情報を即時に発令することが可能です。
たとえば、ガスコンロや給湯器具にその受信機をつけておき、一定以上のマグニチュードの地震で被害が及ぶ可能性のある場合に、自動的に火を止めるということも考えられます。
電力会社が、強力な雷が発生した場合に自動的に停電するシステムが既に存在するので、ある程度ユーザにも受け入れられるシステムだと思われます。

このようなシステムが行き渡ると、阪神淡路大震災で起こった大規模な火災もある程度防げると考えられます。
電子情報技術産業協会(JEITA)がインターネット経由で地震到達予測時間を発信する実験を行っているという記事がありましたが、この実験の延長線上には前述のシステムも実現する可能性はあるのではないでしょうか。


また、スマトラ沖地震でも、さらに甚大な被害が出たことも記憶に新しいことで、心が痛みます。
この地震では、阪神淡路大震災のような直下型地震での直接的な被害とは違い、副次的な津波での犠牲者が大多数を占めています。

津波の特徴として、地震が発生してから沿岸部に津波が到達するまでの時間を比較的必要とします。
そこで、津波到達時間を予測して、避難などの対処をとることが可能となります。
P2P地震情報というシステムが有志の手によって開発が進んでいますが、これをPC上に起動しておくことにより、被害が到達するか否かを自動的に確認できるようになるでしょう。
また、将来的には、携帯電話のGPS機能から所在地を割り出し、津波被害が及ぶ可能性のある地域にいる場合に限り、退避を促す電子メールを送信するようなシステムが構築されると、津波被害も最小限に食い止められるはずです。


これらの災害対策システムを構築・利用する場合、もっとも問題になる可能性がある懸案が2つあります。

まず一つめは、実際には被害が及ばない地域に対して、被害が発生するかのような情報を送信することや、被害が発生する可能性がある地域に対して情報を送付できない可能性です。
2つめは、情報を送付する過程のネットワーク上で、悪意のあるユーザにより間違った情報に差し替えられる可能性です。

これらの事象は、今後の課題として解決しなければならない問題であり、利便性と信頼性のトレードオフをどの点で妥結させるのかが重要なポイントになると思われます。


以上のように、情報システムを利用することにより、まだまだ災害は回避できる糊代があるということです。
戦争がない平和な現代、もっとも避けなければならない我々の脅威の一つは自然災害でありますが、これは必ず発生する不可避な事象です。
もちろん、土木・建築の分野をはじめとした各分野で、災害の被害を食い止める努力が続いていることも大いなる事実であり、継続を希望します。
重要なのは、災害時に犠牲者の数が一人でも少なくなるように、悲しむ人が一人でも少なくなるように、各分野でより有効な方向性を模索し続けることだと思います。

2004年11月22日

The Weekend by Michael Gray

MichaelGray_TheWeekend.jpg

Michael Grayというハウスミュージックの2人組ミュージシャン。
彼らの「The Weekend」が、かっこいいのです。
Top40 Charts.comのランキングとかを見ると、ヨーロッパでそこそこ人気らしい。
UKで8位、オランダで15位、ベルギーで17位がそれぞれ最高位みたいです。

マイヤヒーも面白いと思ったけど、The Weekendのかっこよさもなかなかです。

ClubNetRadio.comから、WindowsMedia形式やReal形式でのPVが見れます。
まだ見てない方は是非。
曲だけじゃなく、PVもかっこいいですね。

この「The Weekend」を最初に聞いたとき、Desteny's Childの「Say My Name」やジャミロクワイの「Virtual Insanity」のようなインパクトを受けました。
久々に、いい曲に巡り会えた気がします。

関連:「らく〜んの日記」さんのエントリ

2004年10月29日

「カズ・ゴンなどの代表復帰、熱烈歓迎!」という意思表示

三浦知良選手や、中山雅史選手といった、かつて日本代表として貢献した選手を、W杯一次予選最終戦であるシンガポール戦にA代表として招集しようと言うジーコのビジョン。
発表当初川淵キャプテンには絶賛されていたが、選手を派遣する側のJリーグ各クラブサイドから「NO!」を突きつけられた。
で、結局数人の枠に収めるというところで妥結する模様。
背景には、自分のチームに所属する若い選手にA代表の経験を積んでもらいたいという各クラブ側の主張がある。

しかし、サッカー先進国に追いつくには、貢献した選手を尊重することは必要不可欠なのではないかと思う。
日本サッカー界では、アメリカ大リーグの年金制度や殿堂のような、選手生活後の保身に関する優れた制度整備が、金銭と名誉の両面でまだまだ不足している。
殿堂はJリーグにも導入されたが影響力が弱く、また金銭の制度整備にはまだ時間がかかるであろう現状で、せめてピッチの上で活躍するという機会を与えるのは、それほどいけないことだろうか。
かつての主力メンバーがもう一度ピッチの上で活躍することは、共に戦う現役選手も得るものがあるかもしれないし、なによりファンが期待しているだろうし、少なくとも僕は見たい。

また、藤田俊哉選手のように日本代表にサブとして帯同している選手を、次の試合では厚遇するべきであろう。
これは、おそらく実現するとは思うが。
アジアカップの時など、スターティングメンバーの選手達は、常にサブのメンバーの盛り上げに感謝していた。

Jリーグは、拡大路線を進むのも多分に結構だが、選手の選手生命後の保護を充実させる事にも予算をつぎ込むべきだと思うが。

2004年10月28日

弦楽カルテットをやろう。

ゲーム音楽の音源から弦楽カルテット譜を作成してみました。
興味のある方、是非一緒にカルテットしませんか?

1. 「divergent flow (short version)」from はにはに
 ・スコア(jpg形式、zip圧縮)[0.68M]
 ・midi音源(wma形式)1分38秒 [1.14MB]

2. 「jewerly days (short version)」from オーガストファンBox
 ・スコア(png形式、zip圧縮)[0.31MB]
 ・midi音源(wma形式)2分27秒 [1.72MB]


原曲の著作権はすべてオーガストに帰属いたします。
また、原曲の作曲者は、「divergent flow」はHiroki氏、「jewerly days」はDJ SHIMAMURA氏です。
ここでの公開資料は、オーガストオフィシャルHPの規約に沿っています。

2004年09月03日

牛肉を食べてはいけない、4つの危険な理由  〜あなたは、それでもなお牛肉を食べますか?〜

日経サイエンス最新号(10月号)を見てから、今朝の産経新聞記事「米国産牛肉、年内にも輸入再開 BSE検査緩和 政府方針 20カ月以下は除外」を読んで、唖然としました。

また、これだけ重要なニュースなのにも関わらず、各報道機関で驚くほど取り上げられてないのにも、唖然としました。

輸入再開されたら、僕はもう牛肉を食べないだろう。

以下に、今回の決定に即して牛肉を食べてはいけなくなる4つの大きな疑念・理由を記す。



<1. 米国側の主張に対する疑念 その1>
米国が全頭検査の不必要さを訴える一つの大きな根拠に、英国での調査結果が上げられます。
これは、英国でこれまでに発見されたBSE感染牛10数万頭の内、20月齢以下の牛は1992年に発見された1頭のみであるので、低月齢の牛に対して調査を行っても検出できないという。

しかし、これには裏がある。

まず、そもそも若い牛には、BSEに観戦していても検査の対象となるプリオンの蓄積量が絶対的に少ない。
しかし、検査に引っかからないといって感染していないわけではない。

また、欧州では検出できないとされる若い牛をそもそも調査対象として加えていないので、たった1頭という結果になっている。

従って、若い牛もBSEに感染している可能性はあるし、従来は行われていない若い牛をきちんと検査すればBSE感染例も増加する可能性が高い。

よって、米国の主張は正当性に欠ける。


<2. 米国側の主張に対する疑念 その2>
日本で過去に検出されたBSE感染牛は11頭。
そのうち1頭は21月齢。
実は若い牛も十分感染している。
世界で唯一全頭検査をしている日本では、若い牛の感染例が多い。

よって、若い牛を検査する必要性は十分にある。
21月齢での感染例が報告されているのに、20月齢以下を検査不問で流通させるというのは、はっきり言っておかしい。

(米国は21月齢でのBSE感染牛の存在自体に懐疑的で、日本の調査結果を「そんな年齢でプリオンが検出されるわけが無い」と、一切信用していない。)


<3. 日本側の主張、全頭検査の正当性>
近年、研究が進み、微量のプリオンでも検出できるよう、検出精度が向上してきた。
よって、全頭検査をすれば、若い牛からのプリオン検出も十分可能となってきている。
「若い牛を調査しても無駄」という米国側の主張は、はっきり言って古い。

<4. 国内に対する疑念>
米国産の輸入牛さえ選択しなければ良いかといえばそうでもなく、全頭検査を引き続き行う国産牛に対しても注意が必要だ。
過去の、雪印食品や日本ハムやハンナン等の偽装牛肉報道を見ると、輸入牛が国産牛とラベリングされて店頭に並んでいても何ら不思議はない。



以上の論説は、日経サイエンス最新号に掲載された情報を元にしている。
より詳しく知りたい方には、詳しく論じられているので興味深い内容だと思う。

参院選終了後かつ米国大統領選挙前というこの時期に輸入再開を決定することは既に決定済みで、詰めの交渉をしていたとのこと。

全頭検査を含んだ落としどころを探していたのだろうが、日本側の官僚が完敗な感が否めない。
オリンピックだけじゃなくて、ガンバレ日本。

2004年08月28日

オリンピックと行き過ぎたナショナリズム

「金メダルとった人が偉い。だから必ずしもオリンピックで日本を応援しない。」っていう考えを、ニーツオルグの人が語っている

これに関しては、フローラン・ダバディさんが常々仰っている博愛主義に近いのではないだろうか。
ダバディさんは、中国、慶重でのアジアカップでのブーイング事件に際して、「ナショナルチーム同士の対戦は廃止したほうがいい」とblogで発言していた。
ナショナリズムを排した、より俯瞰的な視点。

あんまり深く語るつもりは毛頭無いので短い考察だけれど。

ナショナリズムの揺動は、一致したベクトルを向くことにより衝突を回避すること目的とした、各個人の無意識な恣意性によるものでしょうし、ナショナリズムが衝突回避の一役を担っているのは明確でしょう。。
その揺動に流されやすいか否か、乗りやすいか否かの程度が各個人の温度差に直結するわけだが、その温度が高い人が揺動作戦をとるテレビ番組を見るということは一つ言えることだと思う。

近い将来、より所得に差が出てくるようになると、企業も広告を打ちたいターゲット所得層に対しクリティカルに攻めるようになると予測されるため、テレビ中継も多様化してくると思われる。
ナショナリズムを煽り絶叫する中継と、インテリジェンスな解説を付与した落ち着いた解説とか。

それに関しては、所得だけじゃなくて、気分にもよるところが大きいと思うが。
しっとりじっくりみたい気分の時もあれば、酒飲んで仲間と騒ぎまくりたい気分の時もあるし。

そういう意味で、今回のアテネオリンピックは興味深い。
同時刻に複数チャンネルで同一競技を放送していたのだが、地上波やBS1で放送される解説と、BS-Hiで放送される解説に差があったからだ。
民放の実況解説をうるさいと感じる人はBS-Hiへ、BS-Hiではおもしろみがないと感じる人は地上波へ、移動した人もいるのではないか。
画面こそIOCの作成した国際放送で一致していたが、若干毛色の異なる解説をオンデマンドで選べるのは良い傾向だ。

多チャンネル時代の実況解説は、各個人によるオンデマンドな「取捨選択」だろうと思う。


ちなみに、ニーツオルグのさやわかさんのネットラジオを以前たまたま聴いたのですが、「W(ダブルユー)」のアルバム「デュオU&U」について、オリジナル曲との差異とか、つんくのアレンジが愚直とかという話題で、オリジナル曲を全く知らない僕にはとても面白いラジオでした。
あの時はありがとうございました。



さて、アテネオリンピックついでにもう一つ。

水泳のシンクロナイズドスイミングは、技術や努力や指導は満点だけど、選曲があかんと思う。
いや、スペインがフラメンコを選曲してくるとか、ロシアもロシア民謡ぽいオーケストレーションしてくるとか、割と国の特色ある曲を選曲する傾向はわかるので、太鼓とか和風の笛とかで曲を作ってくるのは別に悪い訳じゃないけど。
採点競技なので、点数は出ないよね。

なぜなら、採点している人の中心は、欧米人だから。
例えば、団体のテクニカルルーティーンでは、欧米が3カ国、その他が2カ国。

だから、和風な曲を持って行っても採点者には(さらに言えば会場の観客にも)亜種としか受け止められないので、演技云々の前に、曲を聞いた段階で拒否反応があると思うのだ。

やはり、クラシック音楽に小さな頃から親しんでいる欧米の採点者。
最後に「どかーん!!」と盛り上がって終わるようなクラシック音楽を使われれば、反射的に「ブラーバ!!」と拍手するようにインプットされているだろうが。
反面、太鼓や笛だけだと、演技終了時に「え、終わったの?」という感じで、感動に浸りづらい。
だから、最後にどかーんとくるような、チャイコフスキーの交響曲第5番みたいな曲を採用すればいいと思う。

だからといって、日本色を一切廃せよ!と言いたいわけではない。
もちろん、日本をイメージできるようなメロディーがあれば、選手も乗ってくるだろうし、日本を国際的にアピールすることを要望する人(役人とか)もいるだろう。

日本が金メダルを取れるとしたら、一つ。
和風の音階をベースとしたクラシック音楽を、池辺晋一郎先生のような人に書いてもらえばいい。
NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」のテーマ曲とか、見事だと思う。
N響アワーで笑えないダジャレ言って、壇ふみに冷めた目で見られているだけのおじさんではないんだよね。

いや、作曲依頼にいくらかかるのかは知らないけど。
強化費として曲にお金を掛けるのは、悪くないと思うな。

そういう意味では、シドニーの「火の鳥」が現実的には過去一番金メダルに近かったのだと思う。

次の北京では、こういう傾向で行って欲しいな。
あ、そうか、北京か。
北京じゃクラシック音楽持って行っても観客には受けないかな。

こう書くと、「採点するのは採点者で観客は関係ない」と主張される方もいるかもしれない。
でも、採点競技では、意外と観客の声援は見方にしなくてはいけないからね。
男子体操個人鉄棒のネモフ選手(ロシア)の演技・採点の一連の流れを見ると、観客は無視できないと正直に思う。

ということで、その次のパリかニューヨークかでは、そういう曲を選曲すると金メダルとれると思うぞ。

2004年08月27日

CD棚によるSNS

以前のエントリで、本棚をさらしてみたから、CD棚もさらしてみようか。

過去のエントリでも書いたんだけど、「Last.fm」でソーシャルネットワーキング(SNS)が可能。
僕の登録曲がようやく100曲に達し、その傾向に近いメンバーを抽出してくれるようになった。
300曲に達すると、趣向にあったラジオを自動的に生成してくれるということなので、楽しみである。

また同様、最近SNSのキヌガサと提携した「音ログ」も、所有している音楽を公開し、SNS化する。
が、SNS化は未実装で、ユーザが聴いている曲を表示するにとどまっているようだ。
ただ、聴いている曲からその曲が収録されているCDを推測することのできる確度はLasf.fmより圧倒的に優れているので、そのアルゴリズムを生かした将来の発展は楽しみである。
まだ、立ち上がったばかりだから。「音ログ」は。

さて、こういった、今聴いている音楽情報を他人と共有することは、今に始まったことではなくて、多くの方がご存じのように「Now Playing」といった今聴いている曲をWebに公開するツールも以前から公開されている。

ただ、これらはプレイヤーがリアルタイムで流している曲を情報源とするところから派生しているので、CD棚全体のCDを公開するには向いていない。
棚全体を公開するには、プレイヤーで全ての曲を流さないと行けないので、結局時間がかかる。

なので、CD棚を一括公開してしまおうと思う。

興味のあるかたはこちらから

そもそも、SNSでもないのにわざわざWebにCD棚をさらす意味など全然無い、といわれれば意味の無い行動だけれど。

これを実現するのは簡単で、iTunesからエクスポートした曲リストを、「秀丸」か何かでUnicodeをShift-JISかなにかにエンコードし、「iTunes XHTML Playlist」で、XHTML化すると、Webブラウザで読める。

「iTunes XHTML Playlist」以外にも、同様のスクリプトを公開しているサイトは他にもあるが、これがいちばん楽みたい。

また、Bookmarkletを使用すれば、簡単なソートも出来るようになるが、あまり使えないかもしれない。
「Sort This Table」をクリックしてもらえれば良い。

ちなみに、PCで音楽を聴くときは、WinampとかMUSICMATCH Jukeboxとかも試してみたが、僕にいちばんしっくり来たのは「iTunes」だったので、これを使っています。

2004年08月06日

物のソーシャルネットワーキング、パーソナライズ

個人の趣味や趣向にあった物の情報提示を行うパーソナライズ。
個人の趣味や趣向を元に、似通った属性の登録メンバーを提示するソーシャルネットワーキング。
個人が所有する物を基準とした、個人属性としてはよりミクロな情報をソーシャルネットワークの対象とすると、本と音楽CDが大きな基準となる。

本のパーソナライズはAmazonが既に実用化しており、顧客のサイト内のリンクをたどる状況をトレース(追跡)し、顧客が欲しいと思われる情報を提示して新たな購買への提案をしている。
ただし、本を通じたソーシャルネットワーキングは存在しなかったため、増井俊之氏は「本棚.org」を構築した。
こちらは、情報開示がオープンで誰でも情報を参照できる。

音楽CDはやはりAmazonがパーソナライズを実用化しているが、近年Apple Music Storeの台頭などによりネットワークによる購入が増加傾向にあり、無視できないシェアを占めている。
しかし、Amazonはネットワーク経由での音楽購入までパーソナライズの対象には出来ていない。
そういった対象まで含むサービスが世に全く無いかといわれればそうでもなく、HotWired記事によると、「Lasf.fm」がソーシャルネットワーキングとパーソナライズを兼ね合わせたサービスを行っている。
情報開示はサービス登録者間でのみ行われる。

双方とも、特定の本・曲を選択すると、それらを保持しているユーザが一覧表示され、似通った趣味の人をピックアウトしてくれる。

人や物ではなく、個人の趣向が反映される巡回サイトを単位として考えると、はてなアンテナがそれらの役割を満たしている。
「おとなりアンテナ」は、個人のソーシャルネットワーキング。
「おすすめページ」は、個人へのパーソナライズ。
「おとなりページ」は、サイトのソーシャルネットワーキング。

このように、所有という概念から逸脱した人と物の中間のようなサイトを対象とすると、ソーシャルネットワーキングとパーソナライズは、その先に人がいるかいないか、人がいると捉えるかいないと捉えるかの差でしかない非常に似通った概念であることが顕著に把握できる。


他にも、こんなものを個人の趣向の判断基準とすると、ソーシャルなりパーソナライズなりが面白い方向に行くかもしれない。
・RDIF取得先
・参加メーリングリスト
・参加ネットニュース
・購読メールマガジン
・購読雑誌
・洋服(RFID)

書籍や音楽CDは電子化されていく一方で、その他の物にはRFIDがついていくようになるわけで、よりソーシャルネットワーキングやパーソナライズが進んだ世の中になると、盗聴器ならぬRFID盗集器が社会問題化するんだろうな。
RFIDのセキュリティ問題に関しては、日経サイエンス5月号かなんかに詳しく書いてあったな。
そういう時代になると、以下のような情報は一般に公開しづらくなるのだろうか。

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2004年07月21日

カルロス・クライバー死去

大指揮者、カルロス・クライバーが13日死去していたそうだ。
毎日 / 産経 / 朝日 / 読売 / )

比較的速いテンポで進み、聴かせるところは聴かせ、ためるところはためる、その独特のコントラストで高い芸術性を表現していた。
演奏レパートリーは、広く浅くというよりは狭く深くというタイプで、さほど多くはない。
また、録音嫌いで有名で、交響曲はベートーベンの第4番から7番、シューベルト第3番と7番、ブラームスの第4番しか残していない。
さらに、完全主義者で、リハーサルで納得がいかないと、本番をキャンセルするという破天荒ぶり。

とにかく個性的で、妥協を一切許さない名指揮者であった。
そのスタンスは、作曲家のデュカス(フランス語読みではデュカ)に通じるところがある。
デュカスは、完璧主義者のため自身で作曲した多くの楽譜を消却し、十数曲の譜面しか現存していない。
指揮者として、多くのコンサートをキャンセルし、ほとんど演奏を録音していないクライバーと、立場は異なるとはいえ状況はそっくりだ。

そんな中、手元にあるブラームスの第4番のCDを聞き直してみた。
kleiber.jpg
これは、大学の交響楽団の演奏会時に、他の演奏と聞き比べるために買ったもの。
相変わらず2楽章で泣きそうになる、むしろ泣く。
僕にとってこの曲は、第1バイオリンと第2バイオリン両方演奏経験があるので、双方のコントラストが引き立つ場面は、双方の音が頭の中で駆けめぐる。
そうすると、クライバーの芸術性と伴い、僕の頭のキャパシティを超えるらしく、充足感と感動で涙が出るのだ。
指揮者や作曲家っていうのは、全ての楽器の音が頭の中に入っているわけだから、その仕事がどれほど大変かというのは僕には想像も出来ないが、逆にその充足感や味わえる感動は僕ら一般人の比ではないということも言えるので、1も2もなく憧れる。

ブラームス第4番だけでなく、彼が指揮する他の曲のCDも聴いてみたいところだ。
「未完成」や、リヒテルとのドヴォルザークピアノ協奏曲は聴いてみたい。
また、現存しないが、彼が指揮するブラームスの第1番とか、ベートーベンの第九とか、聴けるのなら聴いてみたかったのはきっと僕だけではないはずだ。

,

さて、どうでもいいことなんだけど、CDのジャケットに写っているクライバーの写真が、とある人に似ていた。
お笑い芸人「ヒロシ」
hiroshi.jpg

2004年07月05日

コメントありがとうございます

ダバディさんのblogからこちらこちらのエントリへ多数の方がお越しくださり、多くのコメントを残してくださいました。
本来、こういった議論はダバディさんのblog上で出来れば良いのでしょうが、コメント機能がないのでこちらにて議論が行われたのだと思います。
引き続き、ダバディさんのblogから波及した議論が、トラックバック先の各個人のblogで活発に行われることを望んでいます。
勝手ながら、各コメントにレスをつけさせて頂きます。

名無し様
>それを創造することは出来ません。なぜ?
ダバディさんのように直接テレビの製作を通して発信できる立場にないということで、創造できないと書きました。

miyagawa様
勇気づけられるコメント、誠にありがとうございます。
miyagawa様が仰るとおり、素敵な触媒になっているダバディさんのblogが引き続き活発な中枢となり続けることを僕も期待しています。
ダバディさんは日本以外、またメディア以外でも活躍できる才能のある方なので、彼の興味が引き続くことが前提なのですが。

シーザー様
素晴らしい洞察による適切な文章を寄せて頂きありがとうございます。
この文章をダバディさんが目を通してくださっていることを願っています。

yellow monkey様
参加する資格がないとか、発言権がないとか、そういうことは一切無のがインターネットです。
悪意のある発言や他人に迷惑を掛ける発言以外は、制約される事はありません。
発言の内容を選択するのは各個人の取捨選択に任されているのですから。

クレオパトラ様
ロマンチックなコメントありがとうございます。
琥珀色のすてきなコメントは、含みがありすぎて稚拙な僕には理解できかねます。

naomi様
仰る通りかもしれませんね。
ラヴェルやドビュッシーの音楽のような香りを、ダバディさんの発言には感じます。

kobra様
クレオパトラ様のCIA経由の情報というのは、信じる価値がないと僕も思います。

ステッラ様
ダバディさんが仰る知的好奇心への刺激とは、ステッラ様の発言のような、こういった想像力を刺激する発言と相通ずるのかもしれませんね。
tres bien!

祇園花見あたりの女様
WOWOWには未加入なので、ご質問への返答は出来かねます。
確かにネイティブから見ると稚拙かもしれませんが、彼はあのペースで英語もスペイン語も喋るんですから、すごいですよね。

2004年06月09日

好きな音楽で風邪予防

好きな音楽で風邪予防 免疫細胞を活性化 金沢医科大の山口教授ら実証

がん細胞やウイルス感染細胞を攻撃するNK細胞の数が 音楽を聴く前の一・二―二・五倍に増え、細胞内での免疫活性化物質の産生増加も認めら れた。T、B細胞、マクロファージも活性化が確認された。

音楽によるヒーリングが実証された結果ですね。
「自分の好きな曲を聞く」というところもポイント。

2004年06月08日

はてな以外の人力検索

けっこうあるもんですね。
こちらも

人力検索は重宝します。

2004年06月06日

まじすか?

窪塚洋介が飛び降りか−9階自室から、意識あり

2004年06月05日

mailtoによる弊害

今に始まったことではないが、HTMLの記述において


<a href="mailto:user@server.com">

のようなmailtoタグの乱用により、MUAが立ち上がることが少なくない。
これには困惑することが多い。

たとえばこのような感じ。

作成者:山田太郎

このような記述を見かけた場合、mailtoタグがエンベッドされたアドレスがリンク先である場合もあれば、Web作成者のプロフィール等を記述したページにリンクされている場合もある。

必然的に閲覧者も、ページ作成者に対して能動的に直接コンタクトをとろうと考えてメールを送信しようとしてクリックすることもあるし、作成者についてのプロフィールを知りたい場合もある。

問題なのは、a hrefのくくりで、リンク先がWebページなのか、はたまたmailtoタグがエンベッドされたメール送信なのか、ブラウザ上では判別できないことによる。

もちろん、マウスカーソルをリンクにあわせればURIは表示されるわけなのだが、明らかにユーザフレンドリではない。

解決法としては、
・mailtoタグ使用のメールアドレスへのリンクをやめて、フォームメールを開設する。
・mailtoタグを使用する場合には、リンク記述にメールアドレスを使用する。(例:「コンタクトは:taro@yamada.comまで」)

前者は、フォームメール開設の手間がかかることが問題である。

後者の記述方法なら、手間もかからずユーザフレンドリなリンクを実現できる。
このようなちょっとした気配りは、簡単にできるようで出来ない物なので、全ての人がこのような記述をしてもらえると、誤解が生じないであろう。

しかし、このようにページ作成者のリテラシーの問題といってしまえば簡単だが、仮に閲覧者が容易に判別できる統一的なルールを作成したとしても、その啓蒙や浸透には労力的にも時間的にもコストが多大にかかるため、根本的な解決とはならない。
俗に言う「リンクフリー」という概念が常識となった昨今でも、「無断リンク禁止」といったリテラシーのかけらもない記述も少なくないことからも、統一的なルールの浸透は一筋縄にはいかないことは明らかだ。

ブラウザが、mailtoへのリンクなのか、Webページへのリンクなのかを自動的に判別し、ユーザが直感的に把握できるよう提示することが出来るようになるまで、不便は続くのであろうか。

Webアフォーダンスの高い、良質なユーザビリティを持ったブラウザ機能の開発を期待する。
こんなの、すぐ機能追加できそうだけどね。

<追記>
究極的には、フォームメール開設が最良の選択だけれど。
Webページにアドレスを直接記述してあると、ロボットの行うクロールによってメールアドレス抽出が行われ、アドレスが悪意のある人物に収集されてしまうおそれがあり、スパムメールが大挙として押し寄せるきっかけとなる可能性があるため。

また、メールアドレスの文字列を画像にして貼り付けているケースも Whois.sc などで見受けられるが、いちいちアドレスをMUAに書き込むのは、やはりユーザビリティに欠ける。

2004年06月01日

「突破せよ 最強著作権網 新バナー誕生?」

「突破せよ 最強著作権網 新バナー誕生?」
元ネタ:「突破せよ 最強特許網 新コピー機誕生」[元祖しゃちょう日記内]

独自バナー開発のためには、京都の人が書いた鳥獣戯画を全て把握しなくてはならない。数百Kバイト・数万ピクセルに及ぶ鳥獣戯画が2ちゃんねらーに立ちはだかった。また鳥獣戯画は、歴史・芸術・文化・風俗の古典技術の結晶。複製プロセスは多岐にわたり、全ての過程において2ちゃんねらーたちは一から独自バナーを創造しなくてはならなかった。

 苦境を乗り越えるバネとなったのは、日本のオリジナリティーを世界に示したいという思い。それまで2ちゃんねるは、莫大な著作権使用料を踏み倒して絵をもらうばかりで、バナーは「著作権侵害の横行」と皮肉られていた。レッテル返上に燃える2ちゃんねらーとひろゆきの執念が不可能と言われた新バナー開発を成功に導いていく。

「2ちゃんねる版プロジェクトX」
鳥獣戯画を独自複製した新バナーを新たに作成するプロジェクト

(目覚めよ〜赤い空から〜教えてよ〜地上の星よ〜 by中島みゆき)





この記述に至った経緯を順に説明します。

圏外からのひとことさんをいつものように読んでいると、巨大掲示板「2ちゃんねる」のトップページが大変なことになっているという記述がありました。

で、トップページに行くと、「2ちゃんねる、ただいま著作権侵害中」という記述と、「鳥獣戯画」という絵に「鳥羽僧正さん、長生きだなー」という吹き出しがついています。

どうやら、トップページのバナーに使われている「鳥獣戯画」の絵が著作権違反だという記述が、京都新聞の記事によって指摘されたようです。

でも、トップページのバナーをクリックするとこのページに飛びまして、そのページを読んでみると、どうやら記事の内容は間違いなようで、著作権違反でも何でもないみたいです。

でも、「もし著作権違反だったら、新しいバナーとか作るんじゃないか?」とか考えながら、2ちゃんねるの管理人ひろゆき氏のblog「元祖しゃちょう日記」を読みました。

すると、そこではその件に関してはみじんもふれておらず、NHK総合の番組「プロジェクトX」についての記述がありました。

海外の会社の特許を使わずに、自力で製品を開発したとの美談ですが、NHKのサイトの記述がおかしいと。

んで、おかしいついでに、ちょっとパロディってみたのです。

仮に、「鳥獣戯画」が著作権違反だとしたら、鳥獣戯画を独自複製した新バナーを新たに作成するプロジェクトが立ち上がって、こんな感じで危機を乗り越える「2ちゃんねる版プロジェクトX」が成立するんじゃないかと。

そう思って書いたのが、冒頭の記述です。




ちなみに、UNIX板のswfとかプロジェクトXぽいかも。

2004年05月29日

スパム

プライベートでは、so-netのメールアカウントを使っているのだが、最近スパムメールが多い。
アドレスをWebページに公表した覚えはないので、総当たりにメールアドレスを作成して、スパムメールを送信してきているのだろう。
@NiftyやHotmailは、スパムメール対策として「ベイズ理論」を用いている。
so-netも導入してはくれないだろうか。

追記:
ユーザサイドのベイジアンフィルタ
PopFile
SpamBayes

2004年05月28日

チェコフィル

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が今年も秋に来日します。
そのチケットがそろそろ発売になるようです。
ドヴォルザーク交響曲第8番・第9番、ベートーベン交響曲第9番など、魅力的なラインナップ。
スメタナ「我が祖国」も、楽団員に認められた小林研一郎の手腕を是非見てみたい。

でも、やはり聞きに行くとしたら、ドヴォルザーク交響曲第7番でしょう。
えぇ、7番大好きなんですよ。
おととし聞きに行ったときは、ドヴォルザーク交響曲第8番・第9番を聞けたのでそれらはパスするとしても、第7番っていうのは滅多にやらないですからね。
先日、新日フィルかどこかが7番やったみたいなんですけど、行けなかったし。

5月30日から予約開始です。
第7番は土曜日開催なので、熾烈なチケット争いが展開されたりするかもしれませんね。
ちなみに、公演の他の日程は、月曜日とか木曜日とか何故か多い。
土曜日とか日曜日とか、もっと良い日程でやればいいのに、世界の有名楽団なんだからさ。

2004年05月27日

ぬめり

テキストサイト「Numeri」の自費出版本「ぬめり」が今日ようやく届きました。
今年3月のNumeriオフの時に申し込んだのですが、2ヶ月たってようやく届きました。

20040527_1439_000.jpg


patoさんのサインとドラえもん付きです。
20040527_1439_001.jpg


後書き読んでびっくらしたのですが、第4弾まで計画してるみたい。
いや、読みたいけど、そんなにいらない。
PDFで電子出版してくれないかな。
書籍って場所とるからね。

2004年05月22日

Winny関連

先日「ソースが出回っているため、第3者が改変したヴァージョンのWinnyが登場するんじゃないか」ということを書いたのですが、早速登場したようです。
時間の問題だというのは、皆さん推測さてていたと思うんですけど、このタイミングって言うのは少々驚きです。
http://nynode.info/v2.0b7.2/1/

通信暗号を2重化したようで、通信を傍受することが若干困難になった様子。

2004年05月18日

Winny関連

Winny関連の興味深い動きが2つほどあったので。

●実は、ソースが出回っている
 http://f25.aaacafe.ne.jp/~ufology/mt/archives/000075.html

●実は、京都府警は、あまり技術的な構造を研究していない?


弁護人:専門的にWinnyの構造を研究している人はいないんですか?
証人:構造というのはどのような構造?
弁護人:ソフトの設計とか動作について、開発者と同じ知識を持っている人。
証人:ハイテク犯罪対策室の中では聞いたことがない。

 http://homepage3.nifty.com/argus/gaiyo050704.txt

仮にこれらが本当だとすると、ソースが出回ってる影響で新たなプログラムの改変がある可能性があること。
また、警察は技術的な解析が実は終わっていないため、著作権のあるファイルを最初にネットワークに放流した人物を特定できない。
従って、これ以上の使用者の摘発は困難である可能性があること。

状況は混沌としています。

2004年05月11日

Winny開発者逮捕

P2Pソフト「Winny」の開発者が逮捕された。
「著作権侵害の違法性を認識しながら更新を続けた」というのが直接の引き金。

容疑者は略式起訴で罰金処分となる模様。
今後、使用者の摘発が進んでいく可能性ありです。

警察側にしてみれば、「こういう犯罪の捜査は面倒だから、作るやつは逮捕。」っていう短絡的な判断なのかもしれない。
しかし、ユビキタスコンピューティング社会の到来により、P2Pはより注力すべき分野であり、技術的な加速がますます求められる。
国内および国際社会の流れを無視した今回の異例な逮捕は、日本の技術力衰退を助長する可能性がある。

今回の逮捕で、フリーウェアの開発をしようとする人が減る可能性もある。
今後外貨を獲得するための重要な産業へと発展することが期待されるソフトウェア分野へ流れる優秀な人員が減り、またモチベーションを妨げることにつながるのではないか。

それにしても、日本の社会がソフトウェアに関して十分な理解を示していないことが改めて示された結果となった。

警察は、違法性の高さよりも、インパクトのある人を、団体ではなく個人という逮捕しやすいところから逮捕するんですね。
開発者ではなく、使用者や違法行為を助長する雑誌編集部など違法性の高い人が他にもいるはず。
さらに、仮にWinnyを開発したのが海外の人だったら、逮捕はなかった。
今回の開発者の逮捕は、最小限の労力で最大限の報道効果を挙げただけで、違法行為の抑制に直接繋がるかどうかは疑問である。
日本には「司法取引」がないため大量逮捕はあり得ないから、使用者の摘発には限界があるということも要因の一つですけど。

税金も搾取しやすいところから取る。
「出る杭は打たれる」みたいな日本的精神がここにも垣間見られた感じがする。
Winny開発者のような優秀な人は、このような社会になじまず、海外にヘッドハントされる時代がなのかもしれない。
多様性や専門性が求められる昨今、日本はこの精神のままでは危険かもしれない。

2004年05月07日

NTTICC展示

「ネクスト・メディアアートの新世代」に行ってきました。

充実した展示で、3時間くらいICCに居ました。
澤井妙治さん他の作品のみ、予約制だったので、2時間くらい待ったのが長居の原因かな。
待っている間、スコット・フィッシャー(Scott Fisher)やジャロン・ラニアー(Jaron Lanier)のインタビューを「Video on Demand」で見ていたので、全然退屈はしませんでしたが。

全体的には、おもしろかったです。
ただ、インタラクションを期待していたのですが、インタラクティブ性で楽しめたのは少なかったです。

インタラクションは大畑彩さんの「internal sense」が良かったです。
この作品は、振動を発生する装置を左手にはめて、ヴァーチャルに常時空間を動いている物体に近づくと震え、遠くなるとふるえが止まります。
同様に音もインタラクティブに発生するため、視覚を用いず聴覚と触覚だけでインタラクションを楽しむことが出来ます。
個人的には、対象の物体を視覚的に3Dで投影してくれると、さらにおもしろくなるような気がします。
やはり、視覚がないと何処にヴァーチャルな物体があるのか判断できないため直感的ではないのです。
たとえば、物体に触ると逃げてしまうというような機能をつけると、より楽しい作品になると思うのです。
でも、そう具現化すると、「そんなのアートじゃない」と言われてしまいそうな気もしますが。

澤井妙治さん他の「not please / a...ha...++」も、聴覚と触覚を用いて楽しむ作品です。
僕は電子音が嫌いなので、ちょっと引いてしまうところがありましたが、電子音に抵抗のない人はすごく楽しめる作品だと思います。

仲居伊織さんの「streetscape六本木」は、以前見たことがあったりしました。
これは、実在の年の真っ白な地図の上をペンでなぞると、実在の都市で聞こえる音が、ヘッドフォンより再生されるシステムです。
パンフレットを見ると、既に20種類を制作されてるんですね。
通りと通りの境目など、違う音に移行して再生される際に、サウンドをマージして再生しているため、通りを実際に歩いているのと同じような音を再現しているのに改めて驚かされました。

他にも魅力的な作品が多く展示されています。
各作品とも、インプリメントは練り込まれてる感じで充実しています。
興味のあるかたは是非。

2004年04月25日

NTTICC展示

初台のオペラシティにあるNTTICC展示場。
「ネクスト・メディアアートの新世代」と題して、興味深そうな展示が多数。
入場料も500円と格安。
前いったときは普通に1000円とかとられた気がするけど、値下げしたのかな。
6月27日まで。
是非行きたい。
誰か行こう。

http://www.ntticc.or.jp/Schedule/Current/n_ext/index_j.html

2004年04月20日

コンピューティングサイエンスのノーベル賞

CNN.co.jp 2004.04.16 の記事より


フィンランド科学技術賞財団は15日、第1回目の21世紀科学技術賞に、インターネット上でホームページを閲覧する仕組みのワールドワイドウェブ(WWW)の発明者、英国人のティム・バーナーズ=リー氏(48)を選出した、と発表した。賞金は100万ユーロ(約1億2960万円)。授賞式は6月15日にヘルシンキで開催する。

コンピューティングサイエンスのを含む工学の研究分野は、どんなに世界に貢献したとしてもノーベル賞において受賞する賞が無い。
しかし、「21世紀科学技術賞」が2002年に新設されて、その分野をカバーする事となった。
ノーベル賞と違って、今賞は隔年の授与らしい。
ノーベル賞はスウェーデン、今賞はフィンランドと、両方とも北欧で授与される。
賞金も同等くらい。
関連研究者の励みになるのは言うまでもないだろう。

2004年04月19日

_| ̄|○

一生懸命書いた文章が消えちゃうと、へこむよね。
一生懸命書いたのに・・・

2004年04月17日

2chアクセスログ

2chの管理人のひろゆき氏のblogを読んで。

2chについて僕はよく知らないのですが、やっぱりアクセスログとってるんですね。
数年前に、ひろゆき氏が「ログ?無い物はない」「これからはログとりますよ。IP記録して、当事者同士で解決してほしい」って言ってて、記録実験をしてたのまでは確認してたんですけど。
「プロバイダ責任法」に基づいて、サーバ管理者のみならず、不特定多数が書き込むような掲示板コンテンツの管理者にもログ開示が求められるということですし。
2chの場合は、サーバ管理者とコンテンツ管理者は同氏ですけど。

あれだけ訴えられたら、ログもとりますよね。
尋常じゃないファイル容量で大変でしょうけど。
大きな子供に振り回されるひろゆき氏も大変だ。

それから、2chってプロキシ経由じゃ書き込めないですよね。
インターネット掲示板の匿名性は、以前とは若干意味が変わってきていますね。
ま、プロキシ通したからといって、警察が捕まえようと思ったら捕まえられますが。

数年前より、2chの書き込みの質が下がってきているような気がするのは僕だけでしょうか。
それも、ログ記録の影響でしょうか。
2chはROMっていうのが、スタンダードなのでしょうかね。
よくわかりませんが。

2004年04月13日

イラク邦人人質事件3

解決しませんな。

2004年04月11日

イラク邦人人質事件2

解放ですね。
良かったですね。

昨日は、「邦人3人の命」<「石油利権+アメリカとの友好関係」という政府内の図式を書きましたが、「勝谷誠彦のXXな日々。」を読んで、もう一つ重要な事項を書き足さなくてはならないことに気づかされました。
それは、「テロに屈することにより世界中を敵に回すリスクの回避」です。
アメリカやスペインをはじめ、世界各地で繰り返されているテロに対し、多くの国は威厳を持って対峙しているため、自衛隊の撤退はそれらの国への裏切りと捉えられる可能性があるからです。

「邦人3人の命」<「石油利権+アメリカとの二国間友好関係+世界との友好関係」。
これにより、自衛隊を撤退させる選択肢は政府内には存在しなかったわけですね。

これまでは「人命は地球より重い」と言われるように、単純に人命重視の政策でしたが、これからは犠牲者の数と事件の重要さや解決法の実現困難度を秤に掛けるような、より血生臭い複雑な時代となってくるのでしょうか。

今回の事件の要因とか、一回いろいろ書いたんですけど、おもしろくないので一言除いて全部省略。
「相互の破滅は、片一方のみの無知であっても十分に成立する。」

無知からは何も生まれません。
今回の事件は、本当に出来の悪い茶番だと思います。

(在イラク自衛隊関連は、これからはあまり書かないと思う。)

2004年04月09日

イラク邦人人質事件

今回の事件では、3人の邦人の命がかかっているという状況からしても、自衛隊の即時撤退を決定するのが妥当であろう。
しかし、政府内では、「3人の邦人の命」<「石油利権+アメリカとの友好関係」という図式ができあがっているのだろうか、撤退の意志は一切ない。

政府は、あらゆる情報を元に、犯人を暴き出し救出に全力を投じるといっている。
しかし、何処にいるのか、どんな団体なのかよくわからないテロリストの場所を暴き、人質を傷つけずに解放させるなど、可能性は天文学的に低い。

おそらく、今月初旬、アメリカの民間人がイラクで殺され、遺体が市内を引きずり回された事件によって、日本政府はアメリカから釘を刺されている状況にあるのだろう。
しかし、今回人質となった邦人の方々も、このまま政府が自衛隊を撤退しない決定を継続するとなると、そのような運命をたどらざるを得ない可能性がある。

このような事態となった場合、政府はどう責任をとるつもりだろうか。
万が一の場合どうするのか?という記者の問いに関しては、首相は「そうならないように全力を尽くす」という訳のわからない答弁をしている。
現在起こりうる可能性の最も高い事象に対して、政府見解を返答すべきだろうが、無理な話か。

少なくとも、これ以上の犠牲を出さないために、イラク国内にいる邦人の方々も、強力な民兵を自費で雇って自衛している場合を除き、即時国外へ待避すべきである。
今回の人質事件は、始まりにすぎない気がする。
しかし、邦人の民間人が非武装でイラク国内に居たというのは私にとって驚きであった。

一方、国内世論に目を向けると、MSN毎日インタラクティブのWebゴングでは、撤退賛成派が27%にたいし、撤退反対派が69%もいる。

iraqwebgong.jpg

本当か?
日本国民の3人に2人は、犠牲者が出ることを黙認しているのか?
投票の絶対数が書いていないため疑わしい上に、報道規制がされている可能性もあるので短絡的に信じることは出来ない。
この数字は、私には信じられない。
黙認している人には、http://videojts.france2.frの「Journal de 8h」の「Vendredi 09 Avril」を見てほしい。(セキュリティホールmemoより)
ナイフの拷問がひどすぎる。

簡単には引き下がれないというのはわかるが、自衛隊の即時撤退が最善の道であると私は思う。
日本の軍隊がイラクにいるのに出動できないというジレンマは皮肉だ。

2004年04月04日

断崖絶壁

テキスト系のサイトってご存じでしょうか。
日記だったり回想だったりをおもしろおかしく書いて、笑いを提供してくれるサイトさんです。

それで、断崖絶壁というテキスト系サイトさんがリアルタイム更新をやってる。
断崖絶壁は「ねんまに」さんという管理人さんの日常をエロあり妄想ありで綴っています。

今日の0時から更新始めたらしく、ここまで20時間のログをさっきざっと読ませて貰いました。
んで、「新着更新あるかな〜」なんてブラウザを更新すると、「numeriのpatoさんとブラックハーツ2号の将軍さんが来ました」ってw
リアルタイム更新にゲスト乱入って、初めて見た。
なんか、桃鉄始めてるし。
更新滞りそうな雰囲気ですが、代打でリアルタイム更新っていうのもおもしろいかも。
期待してまするする。

2004年04月01日

認められるということ

人間、地道に努力していれば誰かが見ていてくれて認めてくれる。
しかし、自分を認めてほしい人に認めて貰えるわけではない。
むしろ、自分を認めてほしい人には認めて貰えないことが多い。
認めてほしい人に認めて貰うということに固執することなく、地道な努力を続けていくことが重要である。

2004年03月30日

六本木ヒルズ回転ドア事故

幼い男児が犠牲となった今回の事故。

管理側の「森ビル」と、制作側の「三和シヤッター」で、醜い責任のなすりつけあいしてましたね。
時がたてば、その責任の所在が明らかになると思うので、そのときを待ちたいと思います。

今回の事故で焦点となっているのは、ドアの隙間に挟まらないように設置されたセンサーの照準が距離的に短かったという可能性です。

ただ、僕が個人的に思うのは、こういった空間を隔てたセンサーではなく、物理的になにかが挟まって障害となった場合に、即時に停止するシステムをより強化するべきだと思います。
リスクヘッジの観点から言って、直接触れていないものを検知するというのは、フォールスネガティブ(エラーが起こっているのに検出できない現象)が多すぎる。
たとえば、コンビニやデパートなどに設置されている「自動ドア」では、ドアの前に立っても自分の体が検出されず、ドアが開かないあったということは、誰しも経験があるでしょう。

ここで、電車のドアを比較対象としてあげてみましょう。
こちらに以下のような記述がありました。

電車はドアが閉まると運転席の「パイロットランプ」が点灯する仕組みだが、傘の先や上着のすそなどが挟まることがよくあるため、ドアのすき間が1 cm以下ならランプは点灯する。

このように、1cm単位で物理的な障害を検知できる技術があるんですから、
ほんの少しでも物理的な障害が確認されたら、即時回転ドアの動作を停止するような措置をとる必要があるのではないでしょうか。
このような緻密な機能が搭載されていたら、今回のような痛ましい事故は防げたかもしれません。

今回のケースでも物理的障害を検知できる機能は搭載されていました。
ただ、毎日10万人が訪れる場所ですから、そうそう小さな障害でドアの動作を停止するわけには行かない。
従って、少々の物理的障害では反応しないように設定されていたのかもしれません。
電子的センサーにマスコミの焦点が行っているようですが、物理的センサーの不備をビル側が意図的に隠すために、ビル側は電子的センサーの情報を中心に発表したのではないでしょうか。


僕がいつも利用していた自動回転ドアは、ちょっと触れただけですぐ止まりやがるので、こんなことが頭をよぎりました。
ちなみにそこは、森ビルの管理ではありません。

dreaming

なぜかふと気づくと、大学のサークルメンバーで旅行してた。
メンバー構成は4、5人で、俺の大嫌いな人もいれば、結構お気に入りの人もいた。

ドライブで旅行。
途中で、そば屋によって、みんなでそばを食べた。

次の瞬間気づくと、とある議員の秘書をしていた。
それも、初出勤。
んで、議員の公務先に出向いたり、打ち合わせに参加するなどしてた。

出向いた先の打ち合わせは、ちょっとした料亭のような場所で、議員と他の秘書数人とした。
そこで、打ち合わせ中、気がつくと俺は寝ていた。
なんか、寝ているのがばれないように、俺の目の前には本が縦置きになっていて、バリケードされていた。
他の秘書の人が置いたらしい。

帰りは軽く雨が降っていて、議員自ら運転する乗用車で近くの駅まで送ってもらった。

駅に降りると、別の秘書が乗り込んでいった。
深々と礼をして、議員の車を見送る。

見送ってる最中、後ろから声をかけられた。
「すいません」

でも、見送りに夢中な俺。
「こっちは、まだ、見送りの最中や。じゃますんな。」
と言ってやった。

振り返ると、そこにはなぜかお笑い芸人の「ダイノジ」がいた。
手短に話を聞くと、日テレの番組の収録協力の要請らしい。

なんだかよくわからないけど、スーツを着ていたので身なりは問題ないし、別にその後の予定はなかったので了解。

「そこのXXXで収録しますから、来てください」
と言っていた。

それから、すぐ見送りに戻った。
車が見えなくなるまでお辞儀して見送りをした。


さて、見送りを終えて気づくと、声をかけられてからかなりの時間がたっている。
走って辺りの商店街内にある収録場所を探す俺。

すると、とある店舗の前に、不自然にプラカードを持っている青年を発見。
その人に聞いてみると、収録はその店舗で行われるらしい。


そこはなぜかラーメン屋。
でも、すっごくきれいでおしゃれで広いラーメン屋。

その2階に案内された。
2階は10畳くらいのロフト状態となっていて、番組収録のために貸し切り。

そこでは、収録準備の真っ最中で、バラエティ番組によくあるようなセットの動作確認などを行っていた。
ライトもそれなり。


んで、ディレクター登場。
ディレクターさんから、その番組の趣旨説明と、進行順序を教えて貰い、紙を渡された。

紙には不思議な絵が描いてある。
その絵から、あるキーワードを導き出せば良いらしい。

絵を見てみると、見覚えがる絵。
「・・・」

「ウルトラマンタロウ!」


よく考えてみると、その絵がお題となった回のオンエアーをTVで見ていたのを思い出した。

本番では、どんな絵が出てくるのだろうか。
楽しみだな。


・・・ってところで目が覚めた。

2004年03月21日

リニュ

魔弾のザミエルさんが閉鎖。
またリニュして復活するとのことなので、期待して待つ。

またDISTORTIONさんがリニュ。
Kurt Cobainがかっこいい。

いかりや長介さん

あのいかりや長介さんが、死去されたそうだ。
「踊る大捜査線」の演技が渋く、これからの活躍が期待されていたのに。
残念。
去年入院して復帰した後も、ドラマの撮影を取材した映像でもつらそうだったものな。

安らかにお眠りください。
ご冥福をお祈りします。

2004年03月19日

オフレポ

オフレポは、「テキスト日記」からどうぞ。
2004.3.17 Numeriキャラバン@宇都宮
2004.3.14 レベルカミカゼ オフ

Numeriオフでは、幹事をしてくれた「バナナが黄色いわけ」のふぇふぇさんによるオフレポもあります。
http://phyphy.jugem.cc/?eid=189

trackback送ってみたり、みなかったり。

2004年03月10日

凝視

夜、研究室で作業していると、ふと見られているような気配を感じたんですよ。
それも、「凝視」。
普通凝視するってことは、あまり無いですよね。
誰がこっち見てるのか確かめようかとも思ったんですが、少々集中してたのであんまり気にならなかったので、暫く放っておいたんです。
でも、凝視。
数分たっても、こっちを凝視。
そのころになると、「ちょっと普通じゃない!」「不審者かも」って危機感を募らせると同時に、気になってるのに怖くてそっちの方向を見ることが出来ないという状況に陥ったのです。
部外者侵入!?とかも考えたのですが、不自然。

しょうがないんで、そっちを振り返ってみると。
。。。。
こいつでした。

20040211_1345_000.jpg

2004年03月09日

タイピングソフト「A-type」

タイピングソフトって多々ありますよね。
「北斗の拳」とか「特打」とかとか。
ここ数年そういったものと縁が無かったので、最近どういうタイピングソフトが出ているのかよくわからないですが。

んで、フリーのタイピングソフト「A-type」ってのをやってみたんですよ。
これ、「A」から「Z」までを順番に打って、何秒出るかっていうソフトです。
ま、本当は自分のタイピングをより高速にしたいなと思ってどのソフトウェアを購入しようか探したんですけど、財布がさびしい現実に気づいて、フリーソフトをみつけたんですけど。

んで、結果は「2.594」秒。
a-type.jpg

26文字を2秒半ってはやくね?
って思ったのもつかの間、公式HPを見ると・・・
「1.372」秒!!!!!!
はえー。
腕のある武者は試されみてはいかが?
俺を超えるのは簡単なので、公式HPの記録を塗り替えるべくがんばってください。

score1.atype

くそ

内P見逃した

2004年03月07日

ちゃっと

今日エキサイトチャットで、Cakir氏という方とチャットをした。
彼のサイト http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4089/
(日本語版) http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/3919/

彼は、1999年のトルコ地震で受けた援助に対する感謝や世界平和について書いた書簡を各国の政治家のトップに送付するプロジェクトを行っているそうである。
しかし、日本の小泉首相と当時の田中外務大臣に対する書簡からの返答は無かったそうだ。
日本の場合、書簡はほとんどの場合トップまでは至らず、その過程でなかったことになってしまう。
何か効果的な方法をご存知の方は、是非彼にその方法を伝授してあげてほしい。

彼とのチャットで、「日本は技術的にも経済的にも恵まれているのに、自殺者が多いのは何が問題なのか?」
という質問を受けた。
これに関して私は、「日本の場合島国であるから、周辺各国との人材の交流がない、従って閉塞した社会になっている。」という旨のことを話した。
トルコでは、ヨーロッパに隣接しており、またイスタンブールは交易の重要中継地として、アラブの石油をはじめヨーロッパとアジアを結ぶ重要な位置を占めている。
EUに加盟する動きも活発化しているし、文化レベルではサッカーのトルコリーグはUEFAチャンピオンズリーグやUEFAカップなど、ヨーロッパの一部としてみなされている。
古くは、シルクロードでも交易の拠点となっていたし、オスマントルコ帝国の時代にはかなりの人材的物質的交流があったと推測される。

対照的に日本は、1854年の日米和親条約が締結されるまで、外部との接触を頑なに拒否していた歴史がある。
社会的・心理的な閉鎖的雰囲気は、近年の国内経済不況も相まって、未だもって改善されてはいない。
これが国民性であり、アイデンティティと言ってもいいかもしれない。
これを真っ向から否定するつもりは甚だ無いが、私は事実として認識する必要はあると思う。

ほかにも複合的な要因があるとは思う。
1990年のバブル崩壊を境に、日本では自殺者が1.5倍に増加した。
それまでの40年間ではほとんど自殺者数に推移が見られなかったことからも、バブル崩壊がひとつの契機になったと思われる。
高利貸し借金を苦に自殺するなどが多いのだろう。
しかし、今回はもっとも端的な原因と思われることを説明した。

自殺に関しては、一世を風靡した「完全自殺マニュアル」に詳細な記述がある。
自殺率は、「ハンガリー」がダントツで高く、次いで「スリランカ」「フィンランド」「デンマーク」「オーストリア」と続く。
逆に少ないのは、「ギリシャ」「イスラエル」「アルゼンチン」「イギリス」と続く。
これを見た限りだと、GDPと自殺に相関は無い。
ただ、ギリシャ、イスラエルといった歴史的に紛争が絶えない地域は、自殺とは縁が遠いようだ。
「完全自殺マニュアル」には、ほかにも面白い情報が載っているので、面白半分に雑学の知識として読むと楽しい。

ともかく、つたない英語で申し訳なかった。
英語勉強しなおそう。>俺
いつかトルコでガラタサライの試合を見たいな。

2004年03月06日

BMI値

WHO(世界保健機構)が提唱するBMI(Body Mass Index)という肥満度を測る値があります。
BMI= 体重(kg) / (身長(m)*身長(m))
標準値は20〜24。
自分は、22でした。
ただ、もうちょっと太りたいので、23くらいを目指そうと思います(+4kg)。
あ、筋肉付けつつね。
Webブラウザ上で動作するJavaプログラムはこちら

2004年03月05日

塚本先生

「週間spa」2004-03-09号にある方の記事が載っていた。
その方は塚本昌彦大阪大学大学院助教授。
どこにいくにもヘッドマウントディスプレイ(HMD)を身に着けていらっしゃる、そのスジでは第一人者のえらーい科学者。
以前、とあるシンポジウムでお見受けしたときは、受付のおねーちゃんにHMDを説明してらした。

塚本先生、「浜崎あゆみ」にHMDを身に着けてもらいたいって、今回のインタビューでは語ってらっしゃる。
でも、2年ほど前までは「モーニング娘。」にHMDを身に着けてもらって、舞台で競演する!!っておっしゃっていたはず。
なぜ「モーニング娘。」から「浜崎あゆみ」に移ったのか。
「週間spa」上だからか?
「加護亜依」がって言ってたのに。
先生とは直接面識は無いですが、ちょこっと裏切られた気分。(加護亜依好きな筆者)

あ、HDMについて、「カフェオレ・ライター」さんに以前テキスト書いたので、興味のある方は是非どうぞ。
「テキスト」の「ゲストエッセイ」に置いて頂いています。

2004年03月02日

あなたの脳内チェック・ビジネス編

他力本願堂さんのはてなダイアリーで発見したこれをやってみた.
以下結果.


数学に強く、これをキッチリ理論的に組み立てていくことに能力を発揮するあなたは、当然理科系の仕事に向く頭脳の持ち主です。したがって正しい分析と確かな見通しを求められる職業にあなたの能力は発揮されます。 経済・経営管理・電子工学などの基礎システムづくりや運営などでこの型 の能力は欠かせません。データを誤らず認識し、分析できるため組織の基 盤をしっかり支えられるのです。
組織を形成するためになくてはならない存在です。

●あなたの知能領域(考えたり憶えたりする材料 )
あなたは、数・音・色などを材料に
『記号的にとらえ』考えたり憶えたりする能力に優れています。

●あなたの知能活動(どのように頭を働かせるか)
『集中思考型』
論理的で推理する力に優れています。 複数の記憶または情報から一つの新しい結果を導き出せる論理性の高い タイプです。


社長になれる度70%ってびみょ〜

自尊心

自分を改めて見つめることって大事ですよね.
僕の場合は,漠然とした概念ですが「何かを作り上げる」ことが自分を見つめなおす契機となるみたいです.
自分を見つめ直すことは,自分を好きになることにつながります.
人間,定期的に自分が好きであることを再認識することで,自尊心を再構築することが出来ると思います.
自尊心を失いやすい自分の性格上,この作業は欠かせないみたいです.

それから,「整理」ですね.
仕事的,物理的,心理的整理を行って,自己の再認識を行うことが出来ます.
整理を行うことで,複雑な物事をシンプルにすることが出来るためのようです.
「すべてはsimplifyでうまくいく」というような本を書店で見たことがありますが,その一部の作業だと思われます.

僕は弱いのでこのような作業を定期的に行うことが出来ればと思います.

2004年02月26日

大事なこと

大事なこと
・あいさつ
・笑顔
・楽しむこと
・感謝の気持ち

何でもかんでも100%じゃなくていい.95%でいい.

(by 加護)

2004年02月25日

拝啓 googlebotさま

ここ最近、「googlebot」クンはここに毎日遊びに来るね。
そんなに重要な情報はここには無いよー。

blogをトップにすえる前の何も無い状態の時から、googlbotクンはちょくちょく遊びに来ていた。

以前、ある無料サーバスペースにあるサイトを立ち上げたとき、徳島大学の検索システムに登録したり、googleにクロールに来るように登録したりしたのに、結局今になってもgoogleに引っかからないよ、そのサイト。
でも、独自ドメインだとせっせとやってくるんだね。
気まぐれさん。

気まぐれで「悪徳商法マニアックス」みたいに、締め出さないでくれな。

「工」

「工」という字は、本来どういう意味なのか少し気になった。

中村修二教授のインタビューで、「理論物理をやりたかったが、工学に進んだ」と書いてあったのを読んだのがきっかけ。
漢和辞典が手元にないので、広辞苑を開くと「物を作ること、またそれを生業にする人」と記述してあった。

情報学が工学なのかは議論がわかれるところだが。
物を作るという点では一緒。
「物を作りたい」という自分のルーツを再確認している自分がここにいた。

Yahoo!BB 個人情報漏洩

Yahoo!BB契約者、約460万人の個人情報が漏洩した。
現在Yahoo!BB契約者は381万人(2004.1現在)と公称されているため、460万人って契約者と解約者の大半ではないだろうか。
俺の情報も含まれているかもしれない。
今回流出したのは、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、申し込み日の5項目。
クレジットカード情報は漏洩していないということだが、これだけの情報が漏洩するのはおそらく日本史上最悪であろう。

今回の流出経路については未だ特定されていない。
逮捕された容疑者は、「フロッピーディスクを近くの公園で拾った」と証言しているそうだが、その可能性はきわめて低いと考えられる。
周知のとおり、フロッピーディスクには通常1.44Mbyteしか記憶できない。
それに対し、今回発見されたメディアはDVDである。
DVDに記録されていたということは、より普及しているCD-ROMの700Mbyteより多い情報が記録されていたと考えるのが妥当であろう。
仮に700Mbyteの個人情報だとした場合、フロッピーディスク486枚に相当する。
それほど多くのフロッピーディスクが公園に落ちているとは考えづらい。

容量について考察してみる。
個人情報の容量の比較対象として、ログをあげる。
テキスト情報であるログは、一般的に10000行で1Mbyteといわれる。
460万行だったら460Mbyteとなる。
ためしに、
「100-0000 東京都千代田区赤坂3丁目1−2メゾン赤坂701, 山田太郎, 03-2222-2222, taro@yamada.co.jp, 2004-02-25」
というcsv形式のダミーテキストデータを10000行作成してみた。
1100110byte=約1.1Mbyteだった。
1.1M*460=506Mbyteをフロッピーディスクに収めるとすると、351枚が必要となる。
やはり、公園で拾うにしては多すぎる。
また、エクセルファイルに記録されているとなれば、さらに多くの容量を必要とする。

また、会社側は「一度に一人のデータしか参照できない」といっているそうだが、460万人分のデータが一枚のDVDに収められて発見されたわけであるから、会社のコメントを発表した担当者は、よく社内のセキュリティ状況を把握せずに発言したとしか思えない。
460万人分のデータを逐一フロッピーディスクに放り込むなんて何百年かかるんだ?

Yahoo!BBは、多額の広告費をかけた宣伝を敢行し、また街頭でモデムを積極的に配布し、普及に努め、加入者を急激に獲得した。
この加入者の増加に明らかに社内はついていけず、サポートセンターに電話がかからない状態が続いたり、
モデムの発送について顧客と企業の間でトラブルがあったりと、企業としてのモラルを疑われかねないような会社運営を行ってきた。
そのような急激な拡大路線の渦中で、急増した新規社員の教育不足や、急激に変化する社内システムにおける脆弱性、社内チームワークや社員間の信頼の欠如、などなどがあった可能性は低くはないと個人的に思う。
このように、社員の企業への忠誠心の低さや、システムのセキュリティ的欠陥、未熟なセキュリティポリシーなどが重なって、今回のような事件がおきたのではないだろうか。

幸い、逮捕者が馬鹿な行動をしてくれたからよかったからよかったものの、MXやnyに放流されたらどうなっていただろう。
しかし、仮に名簿屋に流れていたとしたら、放流は時間の問題である。
TBCのサイトから漏洩した情報はP2Pで今もなおやり取りされている。
今のところ、2chダウンロード版やネットワークセキュリティ版は祭りに突入してはいないため、現段階ではP2Pに流れたとは思えない。
また、セキュリティホールmemoメーリングリストでも議論の対象となっていない。
slash.dotでは、敏感に反応しているが、報道以上の情報はない。
逮捕者は名簿屋に情報を売ったのだろうか?

今後は契約時に、安さだけに注視するのではなく、信頼できるキャリアやプロバイダを選択するために、安全のための多少のコストを上澄みしてでも安心できる企業を選択する必要があるのではないだろうか。

参照:毎日新聞記事/朝日新聞/読売新聞/産経新聞/

追記:
「海外の人物から情報を受け取った」とも証言しているようだが、逮捕者が社内に出入りしている時点で信憑性の薄い証言といわざるを得ず、自身で盗んだ情報である可能性のほうが圧倒的に高いであろう。
なにはともあれ、複数のパターンの証言をしている時点で、怪しさ満点。

2004年02月22日

Internet Radio

インターネット経由のラジオ放送を聴いています。
ま、今に始まったことじゃないのですが。

世界中にインターネットラジオ局があるのですが、なかなか情報が発散していて、どこにアクセスすればどんなジャンルの放送が聴けるのかといった情報を手に入れるのが困難だったりします。
そこで、僕はAppleのiTunesを使っています。
iTunesでは、さまざまなジャンルの放送局のURLが200局程度自動的に配信されているので、クリックするだけで放送を聞くことが出来ます。
で、クラシックやジャズに始まりラテン音楽や宗教音楽まで、個人のさまざまな趣向より柔軟に選択することができます。
Japan-A-RadioというJ-Popを扱っている放送局もあって、ELTとかKinki Kidsとか流しています。(Japan-A-Radioについて)

それで、僕はこの放送を、PCのイヤホンジャック出力をコンポに入力することによって、コンポのスピーカーから聞いています。
ネットラジオの放送が128Kbpsだったりすると、通常のFM放送と同様の音質を楽しむことが出来ます。

2004年02月20日

ネットでかてきょ

今日はふとしたことから、チャット経由で家庭教師みたいなことをしました。
それは、普段はほとんど立ち寄らないチャットを覗いたところから始まります。
そこで、適当にカテゴリを選んで、ただなんとなくROM(見てるだけ)をしていました。
すると、「高2英語を教えてください!」って書き込みが。
なんとなく「いいよー」って返事すると、インスタントメッセージでマンツーマンの指導がなんとなく始まりました。
最初は、先方から問題を聞いて、僕が答えを言うというパターンだったのですが、続けていくにつれて、次第に「これじゃ答えを教えてるだけで、先方の実力があがらない」と思えてきました。
ということで、問題を聞くと同時に、「君はどんな答えだと思う?」と聞いて、その答えを訂正しながら正解を導いていきました。
まじ、家庭教師やってるみたい。

でも、実際の家庭教師よりも、時間がかかったというのが実感です。
チャット経由だと、問題を打ち込んでもらうのに時間がかかるのな。
でも、双方に問題テキストがあれば、このパターンでも家庭教師が出来るかなって思いました。
もちろん教科にもよりますが。
数学とかは、数式を記述しなければならないので、ちょっとチャット家庭教師には向いていないかなという印象があります。
でも、英語のグラマーでは、穴埋めとか並べ替えとか、チャット経由でも十分指導は出来るなと感じましたよ。
これに関して調べてみると、「ホワイトボード機能」を使うことによって、数式などのチャットでは表現しづらい内容の文章も送信できるみたいです。
少なくとも教師の側にタブレットがあれば、生徒は黒板を見る感覚で授業を受けることが出来ます。

それから、生徒がタッチタイピングできて、キーボード入力が速いというのも条件ですね。
ゆっくりタイピングしてたら、即効で時間過ぎてしまいますからね。
ある程度のタイピング技術が必要ではないでしょうか。
最近の中高生は、チャットを日ごろから結構やっているらしいので、この条件は杞憂かもしれませんが。
また、チャットじゃなくてもボイスチャットやビデオチャットという通信方法もありますね。
英会話スクールNOVAなんかは、すでにテレビ電話で在宅授業が受講可能ですからね。

こういう、ネット経由の家庭教師ビジネスってすでにあるんでしょうか。
これがあれば、生徒や教師がどんなところに住んでいても、決め細やかな教育が行き届くのではないでしょうか。
家にいる可能性の高い夜に授業を行うことにより、教師にも生徒にもメリットがある。
というのは、僕が学生時代にやっていた家庭教師だと、授業3時間やるのに往復3時間移動してやってましたから、時間がかかってしょうがない。
それから、生徒の親御さんは、教師の交通費も負担しなければならないので、それが意外に大きな負担となっている現状がある。
一挙両得ですよね。

少子化が進む中、ますます一人当たりの子供にかける教育費が増えていますので、各生徒の特性に柔軟に対応できる家庭教師の需要も、これから増えてくるのではないかと期待されます。

ということで、ネット経由の家庭教師ビジネスは、これから伸びるのではないでしょうか。
(ま、大手家庭教師派遣会社がちょっと本気になれば簡単に実現できるシステムですが。)

ちょっと調べてみたら、結構おおそうですね。このコンセプトをもったサイトは。
たとえば、ここ
ここでは、全教科教えようとしてますね。
いささか無謀では?

こちらでは、結構な料金でオンライン家庭教師を提供してますね。
相当、教師が優秀なんでしょうね、と思って調べてみたら、京大生でした。納得。

2004年02月19日

証明写真

以前に取った証明写真、まだ大量に余ってたはずなんです。
でも、みつかんねー。
どこに閉まったかな。
新たにとりに行かなきゃ行けないとなると、お金かかるなぁ。

2004年02月17日

車運転していて、ブレーキが壊れて止まらなくなる夢を今まで数回見ました。
ブレーキ利かないんだけど、交差点に猛スピードで突入して危機一髪で回避するという、なんともおぞましい夢です。
乗用車を運転している場合もあれば、なぜかバスを運転しているときもある。
何か必ず達成しなければならないことに追われているときに、見る傾向にあるみたい。
すげー怖い。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
その夢見て起きた朝は、背中に変な汗がぐっしょり。

ということで、ゲームセンターの「リッジレーサー」でストレス解消してきました。
解消になるかどうかは不問で。
他の併走車やガードレールにガシガシ当たりまくって、実際絶対出来ない走法で疾走してきました。
腕は、数年前はそこそこ上手だったのですが、久々にやったらだめだめ。
何回か繰り返していたら、だんだん上達してきて昔の腕を取り戻したみたい。
でも、1度も1位になれなかったので、リベンジをいつか果たしたいと思います。

2004年02月12日

修論発表

内容のひどい修論の発表が、ひととおり終わりました。
っていっても、終わったと思っているのは僕の脳みその中だけともいえますな。
指導教官の先生は気を利かせてくれたのか、「発表も普通に受け答えしてたし、けっこう普通に評判よかった」と言ってくれました。
感謝です。
所感としては、質疑応答であんまり意地悪な質問が来なかったのがよかったですね。
あんなこと聞かれたらどう返答しようかな、、、って考えてた部分もあったので。

大学院を終了して、ここ3年くらいを改めて振り返ってみると、知識の習得におけるベクトルはかなり上向いたと思うんです。
でもね、人生の楽しみ方を忘れてしまいました。
これ致命的・・・これから徐々に人生の楽しみ方を思い出して、うまく人生を楽しみ笑っていけるようにしようと思います。

2004年02月02日

消えたい時

この世から,きれいさっぱり消えたくなるときがある.
最初から自分はいないことにして,知り合いの中の自分に関する全ての記憶が消えた上で,ふと消えたくなるときがある.
自分だけかと思っていたら,結構そう思う人は多いんだ.
これ によると,90%の人がそう思うことがあるんだって.
「他の人にもあてはまる」ということが安心できるのは,横並びの日本人の民族性なのだろうか,それとも先人の解決策が既存であることを期待しているのだろうか.

消えたくなるときは,少しがんばって,時間を作って違う空気を吸いにいくのが良いんだろうな.
ひと段落ついたら,どこかに行こう!
違う空気をすってこよう!
どこ行こうかな・・・わくわく

2004年02月01日

続・中村教授 VS. 日亜化学

Title: 続・中村教授 vs 日亜化学

日亜化学が中村教授に対して200億円払え,という判決でしたね.
判決内容は,中村教授の訴えを全面的に認めた形になっていました.
まだ判例の多くない分野が争点であったため,もっと玉虫色の判決が出るかと思っていましたが,あっさりと分かりやすい結果が出ました.
今回の判決により,日本における研究者と会社との契約が,より成熟したものになっていくのは間違いないでしょう.
ていうか,現状の制度では限界.
日本での制度改革は,限界に来てからでないと変革は行われないのですが,今がちょうどその時期なのでしょう.

2004年01月29日

中村教授 VS. 日亜化学

明日,2004年1月30日,中村教授と日亜化学との東京地裁の判決が出ます.

これは,中村修二カリフォルニア大学教授が日亜化学在職時に開発した青色ダイオードの特許に対し,教授が受け取った報酬が少ないという中村教授の提訴により始まりました.
ご存じの方も多いでしょう.
東京地裁中間判決では,特許は会社側という判決が出ており,その取得に対する貢献(というか教授一人で開発したのだが)への対価としての報酬がどのくらいの金額まで認められるかが争点の注目点となっています.

この裁判が始まった当時,他の企業の開発者の方で「俺のあの開発も,正当な対価をもらっていない!」と考える人が複数現れ,同様に会社を提訴して争う人が後を追うように登場しましたね.
それらの人たちは,結局どうなったのでしょう・・・
企業を相手取った裁判を起こしたら,社内での風当たりは尋常ではないと思うのですが.

中村教授曰く,「日本は社会主義国家」だと.
「日本では,利益は会社に行って,開発者には還元されない.適切な報酬を得るためには,アメリカに行くべき.」とおっしゃっています.
ノーベル賞の利根川教授も,日本の構造に嫌気がさして,アメリカで開発を続けていらっしゃいますね.
今回のトラブルで,裁判所が会社側に多額の報酬を認めるとしたら,提訴に踏み切る開発者がますます増えるでしょう.
逆に,報酬が認められないとしたら,ブレーンの海外進出が進むかもしれません.
どちらにしても,会社経営者は大変です.

判決がどのような結果となるにしても,双方が納得する判決が出るとは考えにくく,控訴・上告は間違いないでしょうね.

[参考:パテントサロン ]

2004年01月28日

うそ発見器

これによると,
会話している相手の目線が
< ・>< ・>だと,正しいことを話していて,
<・ ><・ >だと,嘘を話しているらしいです.
それも,医学的に証明された話らしい.
ほんまないな?というのが正直な感想ですけど,試してみる価値はありそうです.
信憑性的に.

ただ,つまらない話をしている時で退屈しちゃったときも,何にも考えない状態で目線をあらぬ方向に
向けてしゃべっている時があると自分で感じているので,目線だけで「ウソ!」「ホント!」を
短絡的に決定することはできないなぁ,と思う.
相手の気持ちを読み取る確率を上げることにはつながるかもしれないけどね,100%にはなりません.

2004年01月27日

芥川賞

ちょっと前の話題で,芥川賞の受賞がありましたね.
史上最年少受賞という話題性もありましたが,それに対して石原都知事はやきもち焼き過ぎだと思う.
自分が23の時に受賞したのよりも若い金原さんと綿矢さんを叩き過ぎだと思う.
都知事の会見見てて「大人げねー」と思ったのは俺だけじゃないはず.

両受賞作品を読んだことは無いので,今後機会があったら読みたいと思います.
どこかのサイトで,各小説の一説を紹介してたのを読んだところでは,金原さんの「蛇にピアス」のほうがどちらかといえば面白そうだった.

それから,綿矢さんのルックスがかわいいという話題が各所に出ていた.
確かに,愛らしいルックスであることには違いない.
こういう,ある才能を持っていてルックスにも恵まれている人は,すごいと思うし,メディアに取り上げられる場合も多い.
サッカーのベッカムとかイルハンとかもそうだけど.
日本のメディアって,こういうの好きなんだよな.
ま,それに食い付く視聴者がいるからこそのメディアなんだろうが・・・
なんか,最近そういうのが多い気がするので,正直げんなり.

みんなの注目を集めるって言うのは,いいことだと思うけど

2004年01月25日

めがねめがね

メガネが無い!
横山やすしみたいになってます.
机の上においておいたはずなのになぁ.

こうやって探し物をすると,最近良く「RFID(電子タグ)があれば,探さなくてもいいのに」と思う.
現実世界の検索機能が実現されるのは何時の日か.

めがねめがね・・・
しょうがねー,サングラスで我慢するか.(ぉぃ

2004年01月24日

新撰組

NHK大河ドラマで,香取慎吾さん主演「新撰組」が始まりました.

私の故郷でも,真田広之さん主演「太平記」が放映された時は,太平記ゆかりの地であるということから,大変盛り上がっていました.
私は,当時小学生で「歴史クラブ」などというクラブに所属していて,太平記のロケ現場をクラブ全体で見にいった記憶があります.
仲の良い友達同士がかなり集まっていたので楽しかった思い出があります.

その時と同様,ご当地が少々騒がしくなってきています.
さて,東京都調布市では,近藤勇の生家があると言うことで,駅前から市役所から,新撰組色に染まっています.
ということで,現場の街灯.

20031224_1632_000.jpg

「誠」って書いてあります.
ここまでしなくても・・・と一瞬思いましたが,気合いの現れですよね.
気合いは大事だ?.

2004年01月23日

おでん

寒い時に,おでん食べたくなりますよね.
コンビニエンスストアでは,素通りするか買うかの択一選択を迫られます.

でもね,コンビニでバイトしていた友達はこんな風に言ってた.
「あぁ,あれは,やめとけ.ハエが浮いていることは茶飯事.ゴキブリが浮いてるときもあったぞ.」.
・・・相当不衛生らしい.

これなら安心かな?

20031210_1905_000.jpg

今日初めて発見した「缶おでん」です.
本気で買おうかとも考えてました.
ちなみに,自販機で200円です.

2004年01月22日

写真

大学時代に所属していたオーケストラのHPを,数年ぶりに訪れてみたら当時の写真が更新されてました.
それも,数週間前に更新.
もう卒団して3年過ぎてるんですけど・・・
管理人の辻様,なにがおこったのです?
(そうえいば辻さんは学科の後輩で,以前に話をした覚えがありますな.)

103回の定期演奏会の時は,髪伸び伸びですね.
切羽詰まった感が,写真越しににじみ出てきます.
ちゃんと,演奏会前には理容店や美容室に行きましょう.

久々に昔の写真を見ましたが,たまにはこういうのも良いですね.

2004年01月21日

BSE

週刊spaに書いてあったのですが,肉がヤバいらしいですね.
牛だけじゃなく,全般的に.

牛:BSE
豚:豚コレラ
鶏:鳥インフルエンザ
羊:・・・なんかやばいらしい

記事には,「大丈夫なのはダチョウだけ」なんて書いてありました.
マスコミの記事なんて当てにならないので,全部を鵜呑みにするつもりは無いんだけど,ちょっと心配は心配.

牛肉BSEもオーストラリアは安全とか言われてますけど,まだ発見されてないだけで,遅かれ早かれ豪州産の牛肉も結局問題が発見されるんでしょ?

牛丼屋が遠く感じるこのごろです.

2004年01月18日

ついてきてください

イチロー選手がファンに向けていった言葉.(sportsnavi記事より )
こう自信を持って言い続けられる自分になりたいし,そういう自分でありたいです.

2004年01月17日

手に入らないもの

人間って一般的に,簡単に手にすることの出来る物事に対する思い入れってあまりないよね.
なかなか手にできないものを,欲しい欲しいって思う.
なかなか手にできないことが,実現したら良いなって思う.

「隣家の芝は青く見える」なんていう言葉もあるほど,自分の手もとにあることに対しては興味が無く,自分の手もとに無いことに興味を示す.

もっと現状の状況に感謝することが,大事.
もっと現状の環境に感謝することが,大事.
今こうやって,生きている事自体が,最も手に入りにくい,実現しがたい奇跡だから.

2004年01月16日

2012年の日本

こちらによると,2012年の日本では,「環境保護意識が低い女性が増える」「健康意識や健康のための食事への意識が低い人がミドル層を中心に増える」「マナーへの意識や社会意識が低い女性が増える」「日本の食事や住居に対しての関心の低いエルダーが増える」 などの特徴があるそう.

なんか,女性の意識低下が顕著だ.
現在でも,電車の中で化粧するマナー意識の低い女性は多いでしょ.
男性が,電車の中でひげを剃ってるのを見たことは無いけど,女性の化粧はよく見ます.

ああいうのが,さらに増殖するのか.
嫌悪です.

2004年01月15日

乙武さん

ふと,思い出したのでメモ。
2003年6月に,乙武洋匡さんの公式HPに掲載されたMailで,各所で非常に反響のあった手記です。
2ちゃんねる (OTO-ZONEより)

それから,聖路加国際病院院長・日野原重明氏との対談本「65」も読んでみたいですね。

2004年01月14日

人生とは

「信念」「努力」「タイミング」だと思います。
少なくともその3つには忠実に生きて,死にたいな。

2004年01月13日

blog

ちょっと気になるblogたちです。

フローラン・ダバディさん
2ch西村博之さん
高木浩光さん
カフェオレライター マルコさん
Caffeinismさん

2004年01月12日

井筒監督

そういえば,去年の暮れに井筒和幸監督を渋谷で見かけました。
結構小柄なんですね,井筒さん。
感じとしては,テレビのまんま。
詰め寄るキャバクラの客引きボーイからしつこく追随されるのを,うざそうに応対しながら早歩きして退散してました。

井筒監督

そういえば,去年の暮れに井筒和幸監督を渋谷で見かけました。
結構小柄なんですね,井筒さん。
感じとしては,テレビのまんま。
詰め寄るキャバクラの客引きボーイからしつこく追随されるのを,うざそうに応対しながら早歩きして退散してました。

2004年01月11日

四国・九州

四国は、「徳島県」「香川県」「高知県」「愛媛県」の4県があるので、「四国」なのかぁ・・・
なんて、昨日ふと思った。
ってことは、九州は9県だから九州なんだろうな。

さて、
「福岡県」「佐賀県」「長崎県」「大分県」「熊本県」「宮崎県」「鹿児島県」「沖縄県」
・・・
沖縄県入れても、8県しかない!!
あれれれれれ?????(ちょっと取り乱す俺)

ということは、江戸時代の「国」の数が9だったのだ!
きっとそうだ。(あせりながら)

「対馬国」「豊前国」「豊後国」「筑前国」「筑後国」「肥前国」「肥後国」「日向国」「薩摩国」「大隈国」「壱岐国」
ほれ、9だろ?
あれ・・・・
あれれ・・・
12もある。

・・・

きっと、廃藩置県後の県の数が9なんだ。
大分県 小倉県 福岡県 三潴県 伊万里県 長崎県 熊本県 八代県 美々津県 都城県 鹿児島県
11もある。

_| ̄|○

追記:
どうやら、島の国を無視して
「豊前国」「豊後国」「筑前国」「筑後国」「肥前国」「肥後国」「日向国」「薩摩国」「大隈国」
を総称して、9州すなわち九州としたらしいです。
なぁんだ。

2004年01月10日

関東人、関西人という区分けについて

一都六県という厳密な枠組みがある関東地方とは違い、関西地方を厳密に定義する地理的範囲は存在しないです。
大阪府、京都府、兵庫県などは、「近畿地方」です。

いや、知り合いの四国出身の人が自分を「関西人」といっていたので、「四国って関西なの?」ってふと思ったのです。
別に出身者がそう思ってることに関して特別な感情はないし、「そういうのはちょっと概しておかしいからやめてほしい」なんて気持ちは、さらさらないんですけど。
そういう思想は自由ですよ。

関西の定義って何だろう?

ちょっと調べてみました。
すると、わかったのは。
どうやら、地方という範囲は文化圏などの非常にあいまいなファクタで分割されており、厳密な定義は存在しないんです。
したがって、誰が関西人を名乗っても間違いではないのです。
ただ、一般的な認識として、こちらの地域が関西であると言う場合が多いでしょう。
また、「箱根の関所より東を関東、西を関西」(逢坂の関が基準点になっている場合もある)という記述が広辞苑にも載っているらしいので、現代の一般共通認識ではないかもしれないが間違いではないんです。

2004年01月07日

MSN Hotmail

そういえば,MSN Hotmailでのスパムメールが,最近激減しました。
BlackList定義によるフィルタリングを導入したのでしょうか?
スパム対策を充実させるって,以前アナウンスしていたから,きっとそれが実行されたのでしょう。
良いことです。
めんどくさかったものな,選んで消してって。
どこかで読んだんですが,毎日各個人が大量のメールの中からスパムメールを除外するルーチンは,全世界で毎日数十億円の労働的損失を生み出しているとか。
まぁ当然の事ながら,すっごく文字数の多いアカウント,かつ,ランダムな文字列のアカウントなら,アカウント生成ツールのブルートフォースや辞書によるアカウント推測も避けられるんだけどね。

2004年01月03日

CD

CDを整理しました。
200枚程度しか無いが,以前からどのCDがどこにあるのか分からなかったので,作曲家順に整理を行ったのです。

さて,CDを見る度,レコード->CDと来て,次の音楽再生メディアはどんなものになるだろうということをよく考えます。

<考えたこと>
歴史的に顧みると,レコード会社がリリースする媒体として,アナログのLPレコード->ディジタルのCompact Disc(CD)という変遷を歩んできた. 俗に言うテープや,Mini Disc(MD)に音楽がインプットされ,レコード店に並んでいるものもあるが,デファクトスタンダードとしては,LPレコードとCDというのが最もメジャーなものであろう.

LPレコードの源泉は,マルタンヴィルのフォノグラフ(1859)とエジソンの蓄音機(1877).
またLPレコードは,1948年アメリカで発売されたのが始まりである.(参考:蓄音機の発明)

CDはソニー社とフィリップス社が共同で開発し,特許を持っている.1981年,レッドブック(Red Book)という企画書で提出され,1982年から本格的に製造が開始された.参考:マルチメディアインターネット辞典, Wikiedia

これから,アナログに戻ることはあり得ない.
「ディジタルCDは44.1kHz以外の音が欠如しているから,アナログLPレコードの方が良い音がする」と主張する人もいるが,多くはない.
とういことは,より大容量のメディアに,音質の高い音楽をインプットするという方向性で,次期メディアとして確立するだろう.
まだまだ,コンサートホールで聞くコンサートの音と,家で聞くオーディオ2chの音との間には,大きな差がある.
5.1ch(6.1ch, 7.1ch)で録音された音楽CD/DVDがどれほどインパクトのあるものなのか,具体的にはこちらに書かれている.
従って,5.1chを記録したメディアがより増えてくると考えられる.
「2chの音の方が良い」と考えている人は少なくないようだが,2ch⊂5.1chということだ.

「Hybridディスク スーパーオーディオCD」という,DVDに5.1chを録音したメディアが既に商品化されている.(詳細).CD店で実際に販売されているメディアを見つけたが,意外とラインナップがそろっていた.価格もリーズナブル.SonyとPhilipsが共同で開発したCDと対照的に,スーパーオーディオCDはSony一社で開発したようだ.果たして,次世代CDのデファクトスタンダードとなるのか.個人的には,CDにとってかわるにはビジネスとしての革新性・インパクトが薄いと思うのだが.
この「スーパーオーディオCD」は,「ウォーターマーキング」によって複製が規制されているらしい.ウォーターマーキングじゃ複製のしようがない.職場と家に同一CDを置きたいなど,個人的な複数の用途を目的とした複製ならば法律的に許可されているはずなので,avex社の件と同様,幾分乱暴.ますます普及しない予感がするが,果たして.

各メーカは青色LEDを使った、30GB記録できるメディアの実験成功している.
30GBのメディアに,5.1ch音源+映像+α.
これが,次期メディアであろう.
言うまでもないが,30GBのメディアが量産されて,現在のCD並のコストとなること,そして,映像がより低価格で撮影することができることが必要である.


ま,現状のCDに取って替わるメディアはそれほど近未来に訪れるとは考えていません。
10年後くらいでしょうかね。

ということでCDは,10年後には現在のLPレコードみたいな扱いを受けているかもしれません。

#俺の予想なんて当たるわけ無いし。
#そもそも,予言して良いのは博士だけじゃないかと思うけど。

2004年01月01日

有言実行

新しい年が始まりました。
去年は人生史上最悪。
二度とこのような年を送ってはいけないと思います。
そのために,日々の精進を怠らないように生きていきたいですね。
それは,自分を追い込むことのみならず、適度なゆとりを持つと言うことも含めて。
ということで,本年の目標.
・考えるより行動を
・早寝早起き

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趣旨
KazLog。普通のblogです。

筆者
kazumichi。1978年生まれ。26歳。183cm/74kg。コンピュータ・プログラミング・スポーツ・クラシック音楽・英語・魅力的な女性に興味。急激な環境の変化とおばさんとSMネタが苦手。

その他
2004年10月22日にインフォバーン社から刊行の、フローラン・ダバディー氏のブログ「FLORENT DABADIE BLOG」を書籍化した「魔法のココログ」に、当Blogのエントリ「『解説者に足りない何かは、視聴者に足りない何か』という考え方」が登場。


<経緯です>
  1. 2004-06-16 : 「日本でのサッカー中継...」(FLORENT DABADIE BLOG)

  2. 2004-06-24 : 「『解説者に足りない何かは、視聴者に足りない何か』という考え方」(KazLog)

  3. 2004-06-25 : 「KAZLOGへの返事」(FLORENT DABADIE BLOG)

  4. 2004-06-27 : 「時間や障害を超えた革命への不安と期待」(KazLog)