2004年10月29日

「カズ・ゴンなどの代表復帰、熱烈歓迎!」という意思表示

三浦知良選手や、中山雅史選手といった、かつて日本代表として貢献した選手を、W杯一次予選最終戦であるシンガポール戦にA代表として招集しようと言うジーコのビジョン。
発表当初川淵キャプテンには絶賛されていたが、選手を派遣する側のJリーグ各クラブサイドから「NO!」を突きつけられた。
で、結局数人の枠に収めるというところで妥結する模様。
背景には、自分のチームに所属する若い選手にA代表の経験を積んでもらいたいという各クラブ側の主張がある。

しかし、サッカー先進国に追いつくには、貢献した選手を尊重することは必要不可欠なのではないかと思う。
日本サッカー界では、アメリカ大リーグの年金制度や殿堂のような、選手生活後の保身に関する優れた制度整備が、金銭と名誉の両面でまだまだ不足している。
殿堂はJリーグにも導入されたが影響力が弱く、また金銭の制度整備にはまだ時間がかかるであろう現状で、せめてピッチの上で活躍するという機会を与えるのは、それほどいけないことだろうか。
かつての主力メンバーがもう一度ピッチの上で活躍することは、共に戦う現役選手も得るものがあるかもしれないし、なによりファンが期待しているだろうし、少なくとも僕は見たい。

また、藤田俊哉選手のように日本代表にサブとして帯同している選手を、次の試合では厚遇するべきであろう。
これは、おそらく実現するとは思うが。
アジアカップの時など、スターティングメンバーの選手達は、常にサブのメンバーの盛り上げに感謝していた。

Jリーグは、拡大路線を進むのも多分に結構だが、選手の選手生命後の保護を充実させる事にも予算をつぎ込むべきだと思うが。

投稿者 kazumichi at 22:10: [diary]

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