解放ですね。
良かったですね。
昨日は、「邦人3人の命」<「石油利権+アメリカとの友好関係」という政府内の図式を書きましたが、「勝谷誠彦のXXな日々。」を読んで、もう一つ重要な事項を書き足さなくてはならないことに気づかされました。
それは、「テロに屈することにより世界中を敵に回すリスクの回避」です。
アメリカやスペインをはじめ、世界各地で繰り返されているテロに対し、多くの国は威厳を持って対峙しているため、自衛隊の撤退はそれらの国への裏切りと捉えられる可能性があるからです。
「邦人3人の命」<「石油利権+アメリカとの二国間友好関係+世界との友好関係」。
これにより、自衛隊を撤退させる選択肢は政府内には存在しなかったわけですね。
これまでは「人命は地球より重い」と言われるように、単純に人命重視の政策でしたが、これからは犠牲者の数と事件の重要さや解決法の実現困難度を秤に掛けるような、より血生臭い複雑な時代となってくるのでしょうか。
今回の事件の要因とか、一回いろいろ書いたんですけど、おもしろくないので一言除いて全部省略。
「相互の破滅は、片一方のみの無知であっても十分に成立する。」
無知からは何も生まれません。
今回の事件は、本当に出来の悪い茶番だと思います。
(在イラク自衛隊関連は、これからはあまり書かないと思う。)